ストーリー
烈火澆愁

第7話

桃源郷

あらすじ
秘術遡洄により兀族滅亡までの記憶をたどる宣璣と人皇・盛霊淵。幼き日の阿洛津は兀族に身を寄せる人族の太子・盛霊淵に繰り返しちょっかいを出していたが、盛霊淵に命を救われたことで彼を霊淵兄さんと慕い始める。その後、人族に戻った盛霊淵は妖族に対して反撃に転じ、阿洛津も兀族が暮らす東州を離れて共闘することに。しかしやがて、ある事件によって阿洛津の妖族への憎しみは爆発。それが大きな悲劇へと繋がる。

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