ストーリー
烈火澆愁

第3話

鏡花水月蝶

あらすじ
奮闘も虚しく千霊法陣は完成してしまった。人魔・盛霊淵はその力を解き放たれて忽然と姿を消し、残された宣璣は狙撃された男が人魔の召喚者ではなく、千霊法陣を完成させるための最後の生霊だったと推理する。では真の召喚者は一体誰なのか。宣璣は肖征に真の容疑者の逮捕を求めるとその場を去り、肖征は宣璣の報告からある人物の経歴を調べ始める。事件の背景には、異対センターの秘密が大きく関わっていた。

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